スエズは枢軸に!(SL Gamer Re:informationce Rommel at El Alamein)
このゲームは、1942年8月30日にエジプトにおけるDAKと英第8軍の戦い「アラム・ハルファの戦い」、通称「エル・アラメインの戦い」をシミュレーション・ゲームにしたものです。
ゲーム手順は、枢軸軍の移動・攻撃 / 英空軍の攻撃 / 英軍の移動・攻撃ですが、損害は同時適応ではなく、損害を適応した後に、反撃するものです。
又、機械化部隊だけは、1ターンに、2回攻撃が、可能です。
ロンメルが存在すると、その損害は2倍になり、モンティが存在すると、ロンメル効果が無くなり、攻撃にふるダイスの目が、1つ減少すると言うものです。
一応、2ステップユニットが、大半ですが、機械化部隊の大半は、独軍で5~6、英軍で3であるので、大きな差があります。
このゲームは、戦闘力の分だけダイスを振る、言わば「1出なサイ」システムなので、DAKは、凶悪です。
陣地・高地・街は、攻撃ダイスを1減少します。
枢軸軍が、アラム・ハルファ高地の陣地2つを占領するか、エル・アラメイン以東の道路・街を占領したら、勝利します。
それを第5ターンまで防ぐか英軍が、西端ヘクスから、脱出すれば、英軍の勝利です。
今回のプレイは、独軍がOASE新潟のはやるさん、英軍を私が、指揮して戦いましたが、各個投入される形となった英軍機械化部隊が、すべて、DAKに除去され、第3ターン投了となりました。
本日やった他のゲーム
①、少女兵器大戦
科学技術0、国力10、資源4からスタートして、相手の国力を0にした方が、勝つ台湾製ゲーム。
登場兵器が、すべて女の子と言う代物。
ドーラ(80cm列車砲グスタフ)の3連打(一度で、国力に3の損害を与えるもの)で、「はやる」さん相手に、私の勝ち。
2014-04-14 09:41
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